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電波暗室特性評価

電波暗室特性評価で、お困りではないでしょうか?
当センターでは、電波暗室特性評価に関する問題や悩みのアドバイスや解決策の支援、および、短期間で高精度な電波暗室特性評価のサービスを提供いたします。

お困りごとの一例
  • 電波暗室の評価用のアンテナを所有していないため、暗室の評価ができない。
  • 電波暗室を評価用機材は所持しているが、評価方法がわからない。
  • 電波暗室の評価を行える人員がいない。

評価結果の概要につきましては即日ご報告させていただき、後日報告書を発行いたします。ご要望に応じてNSA,SVSWR評価と合わせて暗室内の同軸伝送路の損失・インピーダンス特性評価を行い、同軸伝送路の劣化や損傷がないかを確認することが可能です。VCCI技術基準に従った登録やFCCへのファイリングのサポートが可能ですので、ご相談ください。

NSA (Normalized Site Attenuation)

適用規格 ANSI C63.4 またはCISPR 16-1-4
周波数範囲 30-1000MHz
使用アンテナ 広帯域アンテナ(認定校正済み)
バイコニカルアンテナ :30-200MHz
ログペリアンテナ :200-1000MHz
評価条件 測定距離
3m法または10m法

受信アンテナ位置
中央、前後、左右 5箇所

送信アンテナ高
水平偏波 1.0m/2.0m
垂直偏波 1.0m/1.5m
2.0m 以上の送信アンテナ高さはオプション
概算日数 1基当たり1日
NSA評価結果例 NSA (Normalized Site Attenuation)

SVSWR (Site Voltage Standing Wave Ratio)

適用規格 CISPR 16-1-4
周波数範囲 1-6GHz または 1-18GHz
使用アンテナ 送信アンテナ
ザイバーツドルフ製 POD16/POD618
受信アンテナはお客様が製品評価で使用するアンテナが必要です。
評価条件 受信アンテナ位置
前、左右、中央 4箇所

送信アンテナ高
1.0m/2.0m(水平/垂直偏波)
2.0m 以上の送信アンテナ高さはオプション


※テストボリュームの条件は事前にご提示ください。
概算日数 1基当たり1日
SVSWR評価結果例 SVSWR (Site Voltage Standing Wave Ratio)

電暗室特性評価ご利用案内

出張測定

ご利用の流れ
  • 1
    お問い合わせ
    お電話またはお問い合わせフォームにて下記必要事項をご連絡ください。
    試験担当者がお打ち合わせ(測定内容の確認/日程調整 等)をさせていただきます。
    (設備や人員の問題でご希望に沿えない場合もございます。)
    • 電波暗室の情報
    • 適用規格
    • 試験実施項目
    • 報告書の納期
  • 2
    見積書の発行
    見積書を送付いたしますのでご確認ください。
  • 3
    必要書類のご提出
    試験担当者へ「署名欄に記入された見積書」「依頼試験申請書」等 必要書類をご送付ください。
  • 4
    「依頼試験申し込み受付のご連絡」の送信
    お申込み内容を記載した書類を送付いたしますのでご確認ください。
  • 5
    現地試験の実施
    試験担当者が測定を行います。
  • 6
    試験報告書と請求書の発行
    試験報告書と請求書の発行を発行いたします。

電波暗室特性評価に必要な書類(申請書)

※ 保護をかけず編集が可能な状態でWordファイルにてご提出ください。
※ 不備がある場合は試験実施や報告書発行の遅れの原因となりますのでご注意願います。