セミナー・委員会活動に参加する

委員会活動

新規提案規格の実験検証や測定精度向上に向けた技術構築、新技術搭載商品の適用規格調査、ラウンドロビン評価等、ワーキンググループを起案し活動しています。

EMCラウンドロビンテストWG
参加メンバーの試験所を巡回してEMC試験を実施（ラウンドロビンテスト）し、施設、測定器、ソフト、スキル等に因る差異を検証することにより、各種EMC試験における課題や対策を抽出､参加メンバーの試験所の測定品質向上を図ります。

車載EMC計測技術開発WG
車載機器のEMC計測に関する技術課題を検証し、問題点を共有したうえで解決策を検討します。

新規EMC規格対応WG
CISPR、IEC規格の最新動向を調査するとともに、試験を実際に実施する場合の課題抽出や検証を行い、必要に応じて国際規格策定の場への提案を行います。

パワーエレクトロニクスEMC規格対応WG
パワーエレクトロニクス機器に対するEMC規格動向を確認し、EMC評価にいち早く対応できるよう情報の共有、検証を行います。

海外のEMC規格や規格策定動向、規格解釈、測定技術等の調査や翻訳を国別、テーマ別にワーキンググループとして起案し活動しています。また、成果を出版物として提供しています。

EMC欧米規格 調査出版WG
欧州ETSI､米国ANSI､FCC､MILをはじめとする欧米のEMC規格動向を調査し､最新情報の共有を図るとともに、規格の翻訳出版で業界に貢献します。

EMCアジア圏規格 調査出版WG
韓国を中心に、アジア圏のEMC規格動向を調査し､最新情報の共有を図るとともに、規格の翻訳出版で業界に貢献します。

EMCに関する最新技術や動向・共通課題について、講演と技術交流の場であるセミナー「EMC関西」を企画・開催しています。

ライフエンドの故障メカニズムに着目した信頼性や安全性確保をテーマに調査・研究を行っています。隔年で「信頼性セミナー」を企画・開催し、調査研究した成果を発表することで、情報提供や技術力の向上･普及に貢献します。

国内外の製品安全規格の動向や内容について調査・分析するとともに、必要な海外規格を翻訳出版し、技術向上･普及、技術者の成長等に関する活動を行っています。

機能安全、ハザードベース、リスクアセスメント等、製品安全に向けた新しい技術を調査・研究し、製品安全に関するセミナーを企画・開催する等、技術向上･普及、技術者の成長等に関する活動を行っています。